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東京ビルメンテナンス協会
●2,200円（内税）
●A４判 62ページ
●2023年3月 発売
商品概要
業務の中で「ヒヤリとした」または「ハッとした」こと、そういった重大な事故や労働災害に至らなかった無傷災害を「ヒヤリ・ハット」といいます。
会員各社から寄せられたヒヤリハットを職種やシチュエーション別に整理し、33の事例にまとめてイラストや対策案と共に紹介しています。
労働災害や事故を防止するためには、ヒヤリハットの発生を防ぐことが重要です。
実際に起きた事例を参考にしていただき、労働災害や事故の撲滅を目指しましょう。
目次
ヒヤリハット活動について
1.ヒヤリハットで終わると「無事故」、「無災害」
2.ヒヤリハットは「時間と距離」の関係
3.ヒヤリハット体験は「無事故」、「無災害」を達成するための貴重な経験
4.ヒヤリハットとは？
5.ヒヤリハットを集めるときの留意事項
6.ヒヤリハットの効果
7.ヒヤリハットの活用の実例
8.ヒヤリハットの募集時期
9.ヒヤリハットの分析と対策「案」
最後に
ヒヤリハット事例
1-1.曲がり角の先が見えない��
1-2.曲がり角の先が見えない��
2-1.ドア開閉時の事故��
2-2.ドア開閉時の事故��
3.出入口付近での作業
4.床面洗浄による転倒
5.ガラス清掃準備中のロープの落下
6.廃棄電池・ボタン電池の保管と廃棄処理の変更による火災防止
7.階段での清掃道具の運搬
8.階段の清掃時の転落
9.雨天マットによる転倒
10.モップの立てかけ・仮置きによる事故
11.台車での運搬時の前方不注意
12.高所作業中の携帯電話の使用
13.すり減った靴での転倒
14-1.扉付近での脚立作業��
14-2.扉付近での脚立作業��
15.ながら作業
16.受水槽・汚水槽作業時の墜落
17.段差によるつまずき
18.作業床の手すりの隙間からの墜落・転倒
19.分電器の点検時の危険
20.メーター点検時の危険
21.薬品ケミカル類の投入、移し替え時の跳ね
22.足元の障害物でのつまずき
23.道具を持っての垂直タラップの昇降
24.頭上注意
25.管球交換中の脚立作業
参考：脚立の正しい使用方法
26.脚立での高所管球の交換
27.床置き看板の風による被害防止
28.出入口扉と入館者の衝突防止
29.暗闇での階段・段差のつまずき防止
30.巡回中の濡れた床・階段で転倒
資料
ヒヤリハット報告シート1
ヒヤリハット報告シート2
ヒヤリハット報告シート記入例
注意貼り紙頭上注意
注意張り紙開閉注意
注意張り紙 注意（ひな形）
ビルメン手帳2024（令和6年版）
810円(内税)